贈る言葉 [日記]
お誕生日おめでとう
今年で何歳だったかな
毎日私を見守ってくれてありがとう
いつも家族を見守ってくれてありがとう
いろんなところへ連れて行ってくれた
いろんなことを教えてくれた
大きな手と大きな背中
私のすべてを包んでくれた
「一度しかない人生だから
お前の好きに生きなさい
自分のことは心配するな」
それがいつものキメ台詞
遠く離れて住むようになっても
いつもいつも気にかけてくれて
「またいつかみんなでここに来たいね」
その言葉を現実にしたくて
がんばってくれたあなたへ
お誕生日おめでとう
いつも見守ってくれてありがとう
もう二度と
年をとることのないあなたへ
今年で何歳だったかな
毎日私を見守ってくれてありがとう
いつも家族を見守ってくれてありがとう
いろんなところへ連れて行ってくれた
いろんなことを教えてくれた
大きな手と大きな背中
私のすべてを包んでくれた
「一度しかない人生だから
お前の好きに生きなさい
自分のことは心配するな」
それがいつものキメ台詞
遠く離れて住むようになっても
いつもいつも気にかけてくれて
「またいつかみんなでここに来たいね」
その言葉を現実にしたくて
がんばってくれたあなたへ
お誕生日おめでとう
いつも見守ってくれてありがとう
もう二度と
年をとることのないあなたへ
2010-01-12 22:52
コメント(2)
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この年になると、わかることがありますね。
そして、ヒーローは実は自分のすぐ目の前にいたということに気付かされました。
大人になって、自分は依存することを忘れ、自分の自由な世界に飛び出したと思っていた。
でも、言葉もなく、ただ果てる事のない心配だけを積み重ねていてくれた。
病を得たヒーローは、かつてのように自分の足で僕の生活をのぞきにきてくれることがなくなってしまった。
だからこそ気付いてしまいました。
いまだに見守られていることを。
お雪さんの中で、ヒーローがヒーローとして永遠に生き続けてくれることをお祈りします。
by ひがちん (2010-04-14 00:26)
>ひがすん
ありがとうございます。
いろいろあって、ずいぶん長く別居していたから、一緒にいた時の記憶が鮮明に残っています。
何一つお返しできなかった、そのことがたまらなく悔しくて悲しい。
親の心、子知らず
by 雪月花 (2010-07-18 18:39)